トップの髪がぺたんこになる原因は?ふんわり仕上げる方法

悩み別

朝はふんわりセットできたのに、鏡を見るとトップがぺたんこ。分け目まで目立つように感じて、「髪が細くなったから仕方ないのかな」と思っていませんか?

トップにボリュームを出したいときは、毛先を整えるよりも根元をどう乾かすかがポイントです。

整髪料をたくさん付けなくても、根元を持ち上げる方向やドライヤーの風の当て方を変えるだけで、仕上がりが変わることがあります。

この記事では、トップの髪がぺたんこになりやすい原因から、根元をふんわりさせる乾かし方、分け目が目立つときの対処法、朝にトップだけ直す方法まで紹介します。

  1. トップがぺたんこなら毛先より根元を見直す
    1. 髪が乾いてから根元を立ち上げようとしても難しいことがある
  2. トップのボリュームが出にくい原因
    1. 髪が細くやわらかい
    2. いつも同じ分け目で乾かしている
    3. 上から風を当て続けている
    4. 根元まで十分に乾いていない
    5. スタイリング剤を付けすぎている
  3. 根元をふんわりさせる乾かし方
    1. 1.毛先より先に根元を乾かす
    2. 2.指を入れて根元を持ち上げる
    3. 3.左右から交互に乾かす
    4. 4.トップは下から風を入れる
    5. 5.仕上げに冷風を使う
  4. 分け目が目立つ場合の乾かし方
    1. いつもの分け目と反対方向へ乾かす
    2. 分け目を一直線に作りすぎない
  5. 朝にトップだけ直す方法
    1. 根元を軽く湿らせる
    2. いつもの分け目とは逆方向へ乾かす
    3. 必要な部分だけロールブラシを使う
  6. 逆に髪が広がりやすい人は同じ乾かし方をしない
  7. ブラシやドライヤーを変えたほうがいいケース
    1. コジット PatMee.ロールブラシ by EasyStyler|今のドライヤーをそのまま使いたい人
    2. パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4M|両手でのブローが苦手な人
    3. ReFa BEAUTECH DRYER BX|仕上がりまで考えてドライヤーを見直したい人
  8. 3つのアイテムはどれを選ぶ?
  9. トップの髪がぺたんこになるときによくある疑問
    1. トップをふんわりさせるには強風のほうがいいですか?
    2. 朝はトップだけ濡らしても大丈夫ですか?
    3. ロールブラシがなくても根元を立ち上げられますか?
    4. ドライヤーを買い替えればトップのぺたんこは解決しますか?
    5. トップだけふんわり、毛先はまとまりよく仕上げられますか?
  10. まとめ|トップがぺたんこなら根元の乾かし方から変えてみよう
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トップがぺたんこなら毛先より根元を見直す

トップのボリュームが出ないと、毛先を巻いたり、スタイリング剤を付けたりしたくなります。

しかし、頭頂部の根元が寝たままでは、毛先をふんわりさせてもトップそのものは持ち上がりにくいものです。

最初に見直したいのは「毛先の形」ではなく「根元の向き」。

髪の根元を持ち上げながら乾かす方法は、メーカーからもボリュームを出す方法として案内されています。

つまり「ボリュームがないから整髪料を増やす」と考える前に、普段の乾かし方を一度見直してみる価値があります。

髪が乾いてから根元を立ち上げようとしても難しいことがある

髪全体を完全に乾かしてから「トップがぺたんこ」と気づき、ドライヤーを当て直す人もいるでしょう。

もちろん後から直す方法もありますが、毎日のドライ後にトップが潰れやすいなら、最初から根元の向きを意識して乾かしたほうが効率的です。

特に頭頂部は、いつもの分け目に沿ったまま乾かしていると根元が寝た状態になりやすいため、乾かす方向を固定しないことを意識します。

トップのボリュームが出にくい原因

頭頂部がぺたんこになる原因は一つではありません。

髪質だけを原因と決めつけず、普段の乾かし方やスタイリング方法も確認してみましょう。

髪が細くやわらかい

細くやわらかい髪は、太くしっかりした髪と比べてトップのふんわり感を維持しにくい場合があります。

特に髪が長い場合は、毛先までの重さも加わるため、根元が寝て見えることがあります。

こうした髪質では、単純に強い風を当てるだけではなく、根元を起こす方向を意識して乾かすことが大切です。

いつも同じ分け目で乾かしている

毎日同じ位置で髪を分け、その状態のまま乾かしている人も多いのではないでしょうか。

トップをふんわりさせたいなら、乾かしている途中まで分け目をきっちり作らないのも一つの方法です。

普段とは反対方向へ髪を動かしたり、左右から交互に風を当てたりしてから、最後にいつもの位置へ戻します。

上から風を当て続けている

髪全体を整えるときは上から下へ風を当てる場面がありますが、トップの根元を立ち上げたいときまで上から押さえつけるように風を当て続けると、希望する仕上がりとは逆方向になることがあります。

トップをふんわりさせる工程では、指で根元を持ち上げながら風を入れるなど、目的に合わせて当て方を変えましょう。

根元まで十分に乾いていない

毛先は乾いているのに、頭頂部や髪の内側に湿り気が残っていることもあります。

ふんわり形を作ることばかり意識せず、まず根元まで乾かすことが基本です。

スタイリング剤を付けすぎている

ボリュームを出そうとして、ワックスやオイルなどを多く使っている場合も注意が必要です。

製品や使用量、髪質によっては、重さによってトップが潰れて見えることがあります。

「ボリュームがないから足す」だけでなく、付ける量や場所も確認してみましょう。

根元をふんわりさせる乾かし方

特別なドライヤーがなくても、まずは現在使っているドライヤーで乾かし方を変えてみましょう。

1.毛先より先に根元を乾かす

髪を洗った後は、毛先より根元から乾かしていきます。

トップだけでなく、頭皮周辺に風を入れるようにして乾かしましょう。

ただし、ドライヤーを一か所に長時間当て続けるのではなく、動かしながら使用します。

2.指を入れて根元を持ち上げる

トップの髪に指を入れ、根元を軽く持ち上げます。

その状態で根元へ風を入れていきます。

髪を強く引っ張る必要はありません。ぺたんと寝ている根元を起こすイメージで行います。

3.左右から交互に乾かす

いつもの分け目に沿って一方向だけから乾かすのではなく、髪を左右へ動かします。

例えば、右へ分けている部分を一度左へ動かして乾かし、次に反対側へ動かします。

トップの根元が一定方向に寝たまま乾くのを避けるのが狙いです。

4.トップは下から風を入れる

根元を指で持ち上げ、その下側から風を入れます。

トップを押さえつける方向ではなく、根元を起こす方向を意識します。

5.仕上げに冷風を使う

希望する形になったら、冷風機能があるドライヤーなら仕上げに利用できます。

ブラシを使ってブローする場合も、形を作った後に冷風で仕上げる方法があります。

ただし、冷風を使えば必ずボリュームが長時間維持できるという意味ではありません。髪質、湿度、スタイリング方法などによって仕上がりは変わります。

分け目が目立つ場合の乾かし方

トップがぺたんこになると、同時に「分け目が以前より目立つ」と感じることがあります。

その場合は、分け目を最初から固定した状態で乾かさないようにしてみましょう。

いつもの分け目と反対方向へ乾かす

例えば右側へ流しているなら、一度左側へ髪を倒し、根元へ風を当てます。

反対側も同じように行い、根元が乾いてきたところで本来の位置へ戻します。

頭頂部の髪が根元から持ち上がることで、分け目周辺の見え方が変わる場合があります。

分け目を一直線に作りすぎない

毎日きっちり同じラインで分けている人は、少し位置をずらしたり、直線的になりすぎないようにしたりする方法もあります。

ただし、分け目が目立つ原因がすべて乾かし方にあるとは限りません。

急に髪の状態が変わった、抜け毛など別の変化も気になるといった場合は、スタイリングだけの問題と決めつけないようにしてください。

朝にトップだけ直す方法

夜はふんわりしていたのに、寝て起きるとトップがぺたんこになっていることもあります。

忙しい朝に髪全体を濡らして乾かし直す必要はありません。

根元を軽く湿らせる

まず、ぺたんこになっている頭頂部の根元を軽く湿らせます。

表面の髪だけを濡らすのではなく、根元まで水分をなじませます。

いつもの分け目とは逆方向へ乾かす

湿らせた根元を指で持ち上げ、普段とは逆方向へ動かしながら乾かします。

ある程度乾いたら反対側へ動かし、最後にいつもの分け目へ戻します。

必要な部分だけロールブラシを使う

手ぐしだけでは形を作りにくい場合は、トップ部分だけロールブラシを使う方法もあります。

髪全体をブローする必要はありません。

根元をブラシで持ち上げながらドライヤーの風を当てることで、狙った部分を整えやすくなります。

逆に髪が広がりやすい人は同じ乾かし方をしない

ここで注意したいのが、「トップをふんわりさせる」と「髪全体を広げる」は違うということです。

毛量が多い人や、くせによって横方向へ広がりやすい人が髪全体の根元を立ち上げると、ボリュームが出すぎる場合があります。

その場合は、ボリュームを出したい場所をトップ周辺だけに絞ります。

例えば、

  • トップは根元を立ち上げる
  • サイドは広げすぎない
  • 毛先はまとまりを意識する

といったように、場所によって乾かし方を変えます。

「ふんわりさせる方法」を髪全体にそのまま適用しないことが大切です。

ブラシやドライヤーを変えたほうがいいケース

トップがぺたんこだからといって、すぐに新しいドライヤーを購入する必要はありません。

まずは根元の乾かし方を変えてみましょう。

それでも「手ぐしでは根元を持ち上げにくい」「ドライヤーとブラシを同時に使うのが難しい」「毎日の仕上がりまで考えてドライヤーを選び直したい」という場合は、道具を見直す選択肢があります。

コジット PatMee.ロールブラシ by EasyStyler|今のドライヤーをそのまま使いたい人

ドライヤーを買い替えず、まずブローを試してみたい人にはロールブラシが使いやすいでしょう。

コジットの「PatMee.ロールブラシ by EasyStyler」は40mmと52mmの2タイプがあり、メーカーは40mmタイプを根元の立ち上げにもおすすめしています。

アルミロールを採用し、ドライヤーの熱を利用しながらスタイリングする設計です。

トップ部分をブラシで持ち上げながらブローしたい人や、「いきなり高価なドライヤーを買うのは迷う」という人に取り入れやすい選択肢です。

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パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4M|両手でのブローが苦手な人

ロールブラシとドライヤーを両手で扱うのが難しい人には、カールドライヤーという選択肢もあります。

パナソニック「くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4M」には、ブローブラシ、太ロールブラシに加えてボリュームアップブラシが付属しています。

「トップをふんわりさせたいけれど、片手にドライヤー、もう片方にブラシを持つとうまくできない」という人には検討しやすいタイプです。

なお、EH-KE4Mは現在最新世代ではないため、購入時は販売状況や後継モデルも含めて確認してください。

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ReFa BEAUTECH DRYER BX|仕上がりまで考えてドライヤーを見直したい人

毎日のドライヤーそのものを見直したい場合は、「どれだけ早く乾くか」だけでなく、どんな仕上がりを想定した機能があるかも確認してみましょう。

ReFa BEAUTECH DRYER BXには、SCALP、MOIST、VOLUME UPという専用モードがあります。

公式ではVOLUME UPを、中間から毛先をふんわり仕上げるためのモードとして案内しており、トップの立ち上がりを出す用途についても説明されています。

使い方も、まずSCALPで頭皮を乾かし、その後VOLUME UPで中間から毛先を乾かしてトップのボリュームを調整し、最後に冷風で仕上げる流れです。

単に「高価だからおすすめ」という商品ではありません。

トップをふんわり仕上げたいという今回の記事テーマと、メーカーが想定している使い方が一致していることが選択肢に入れる理由です。

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3つのアイテムはどれを選ぶ?

アイテム向いている人使い方
PatMee.ロールブラシ今のドライヤーを使いたい根元を持ち上げながらブロー
EH-KE4Mブラシとドライヤーの両手使いが苦手付属ブラシを使ってスタイリング
ReFa BEAUTECH DRYER BXドライヤーそのものを見直したいVOLUME UPなどを使って仕上げる

最初からReFaのような高価格帯モデルを購入する必要はありません。

今のドライヤーに不満がないなら、まず乾かし方を変える。それでも手ぐしでは難しければロールブラシを試す。両手でのブローが苦手ならカールドライヤーを検討する。

そのうえで、ドライヤー自体の買い替え時期が来ている、仕上がりを意識した機能が欲しいという場合に、新しいドライヤーを比較すると無駄がありません。

トップの髪がぺたんこになるときによくある疑問

トップをふんわりさせるには強風のほうがいいですか?

強風だけでボリュームが決まるわけではありません。根元を寝かせたまま強い風を当てるより、指やブラシで根元を持ち上げ、風を入れる方向を意識することが大切です。

朝はトップだけ濡らしても大丈夫ですか?

寝ている間に根元が潰れた程度なら、髪全体ではなくトップ周辺の根元を湿らせて乾かし直す方法があります。表面だけでなく根元まで水分をなじませるのがポイントです。

ロールブラシがなくても根元を立ち上げられますか?

まずは手ぐしでも試せます。指を根元へ入れて軽く持ち上げながら乾かしてみましょう。それでは形を作りにくい場合にロールブラシなどを検討すれば十分です。

ドライヤーを買い替えればトップのぺたんこは解決しますか?

ドライヤーを替えるだけですべて解決するとは限りません。髪質や長さ、乾かし方、分け目、スタイリング方法なども関係します。

まず乾かし方を見直し、それでも使いにくさを感じる場合に、ブラシやドライヤーの機能を比較する順番がおすすめです。

トップだけふんわり、毛先はまとまりよく仕上げられますか?

髪全体を同じ方向へ乾かす必要はありません。トップは根元を持ち上げ、サイドや毛先は広がりすぎないよう整えるなど、場所によって風の当て方を変える方法があります。

まとめ|トップがぺたんこなら根元の乾かし方から変えてみよう

トップの髪がぺたんこになると、スタイリング剤や新しいドライヤーに頼りたくなるかもしれません。

しかし最初に試したいのは、根元を持ち上げて乾かすことと、いつもの分け目に沿って一方向だけから乾かさないことです。

朝にトップが潰れている場合も、根元を軽く湿らせてから左右へ動かしながら乾かしてみましょう。

手ぐしでは難しければロールブラシ、ドライヤーとの両手使いが苦手ならカールドライヤーというように、自分が困っている工程に合わせて道具を選ぶと無駄がありません。

ドライヤー自体を見直すなら、風量だけではなく、ReFa BEAUTECH DRYER BXのVOLUME UPのように、どのような仕上がりを想定した機能があるのかまで比較してみてください。

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