ブローのやり方は?初心者でも自宅でまとまる基本手順

ドライヤー基礎知識

美容室ではきれいにまとまるのに、自宅でドライヤーを使うと「なんだか広がる」「毛先がバラバラになる」と感じることはありませんか?

美容師さんのブローを見ていると、片手にドライヤー、もう片方にブラシを持って手際よく動かしていて、「自分には無理そう……」と思ってしまいますよね。

でも、自宅でのブローは最初から美容室と同じようにする必要はありません。

ポイントは、濡れた髪をある程度乾かしてから、少量ずつブラシで毛流れを整えること。乾かす工程とブローする工程を分けるだけでも、ぐっとやりやすくなります。

この記事では、ブロー初心者でも試しやすい基本手順から、まとまり・ふんわり感・前髪の整え方、ブラシとドライヤーを同時に使えないときの方法まで順番に紹介します。

「ブラシとドライヤーを両手で動かすのがどうしても難しい」という人は、ブラシとドライヤーが一体になったカールドライヤーを使う方法もあります。片手でブローしやすいので、自宅でのブローが苦手な人にも取り入れやすい選択肢です。

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  1. 自宅のブローは難しいテクニックから始めなくていい
    1. 最初から美容室の仕上がりを目指さなくていい
    2. 髪全体をブラシで引っ張りながら乾かす必要はない
    3. まずは広がりやすい部分・毛先から練習する
    4. 「乾かす」と「整える」を分けると簡単
  2. 髪を乾かすこととブローは何が違う?
    1. ドライは濡れた髪を乾かすことが中心
    2. ブローはドライヤーとブラシなどで毛流れを整える
    3. 髪がびしょ濡れの状態からブラシを使わなくていい
    4. ある程度乾かしてからブローすると初心者でもやりやすい
  3. ブローを始める前の準備
    1. タオルドライで余分な水分を取る
    2. まず根元と髪の内側をドライヤーで乾かす
    3. 髪がある程度乾いてからブラシを使う
    4. 絡まりがある場合は先にやさしく整える
    5. ドライヤー・ブラシ・ヘアクリップを準備する
  4. 初心者でもできる基本的なブローのやり方
    1. STEP1 根元を中心に髪全体をある程度乾かす
    2. STEP2 ブローする髪を少量ずつ取る
    3. STEP3 髪の内側へブラシを入れる
    4. STEP4 ブラシとドライヤーを同じ方向へ動かす
    5. STEP5 根元から毛先へ風を当てる
    6. STEP6 最後に冷風で仕上げる
  5. 髪にまとまりを出したい場合のブロー
    1. 髪を一度にたくさん取らない
    2. ブラシで強く引っ張りすぎない
    3. ドライヤーは上から毛先方向へ当てる
    4. 毛先はブラシで軽く内側へ整える
    5. 最後に冷風を使って仕上げる
  6. 髪をふんわりさせたい場合のブロー
    1. ボリュームを出したい部分は根元から整える
    2. トップは髪を持ち上げながら風を当てる
    3. 毛先まで膨らませすぎない
    4. ボリュームを出す場所と抑える場所を分ける
  7. 前髪をブローする方法
    1. 前髪は毛先より根元を先に整える
    2. 割れている場合は根元を軽く濡らしてから始める
    3. 左右から風を当ててクセを整える
    4. 最後に流したい方向へ整える
    5. 冷風で仕上げる
  8. ブローにはどんなブラシを使えばいい?
    1. ロールブラシ|毛先の内巻きや丸みを作りたい人
    2. デンマン系ブラシ|髪全体をまとめながらブローしたい人
    3. 普段のヘアブラシでも簡単なブローはできる
    4. 初心者は扱いやすさを優先して選ぶ
  9. ブラシとドライヤーを同時に使えない場合は?
    1. 最初に髪をほぼ乾かしてからブラシを使う
    2. 一度にブローする毛束を少なくする
    3. ドライヤーを止めながらブラシの位置を変えてもいい
    4. 難しいならカールドライヤーを使う方法もある
  10. 美容室のようにまとまりやすくするブローのコツ
    1. 最初からブラシを使わない
    2. 毛束を細かく分ける
    3. 風の方向を意識する
    4. 最後の仕上げまで急がない
  11. ブローがうまくいかないときに確認したいこと
    1. 髪が濡れすぎた状態からブローしている
    2. 一度に取る毛束が多すぎる
    3. ドライヤーとブラシの方向がバラバラ
    4. 毛先ばかり整えて根元を見ていない
    5. ブラシで髪を強く引っ張りすぎている
  12. ブローのやり方でよくある質問
    1. ブローは毎日したほうがいい?
    2. ブローは乾いた髪にもできる?
    3. ブローするとき髪は何割くらい乾かす?
    4. ロールブラシがうまく使えないときは?
    5. ブローとヘアアイロンはどちらを先に使う?
  13. まとめ|初心者は乾かしてから少しずつブローしよう
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自宅のブローは難しいテクニックから始めなくていい

「ブロー」と聞くと、ブラシで髪を引っ張りながらドライヤーを細かく動かすイメージがあるかもしれません。

確かに美容室では、髪質やヘアスタイルに合わせてさまざまな技術が使われています。

ただ、自宅で毎日髪を整えるなら、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。

最初から美容室の仕上がりを目指さなくていい

初心者なら、まずは「髪全体を完璧にブローする」より、広がりやすい場所や毛先を整えることから始めてみましょう。

たとえば、サイドが広がるならサイドだけ。毛先がまとまらないなら、毛先を中心にブラシを使います。

毎日続けるうちに、ドライヤーとブラシを動かす感覚もつかみやすくなります。

髪全体をブラシで引っ張りながら乾かす必要はない

髪がびしょびしょの状態から、ずっとブラシを使う必要もありません。

最初は手ぐしを使って根元や内側を乾かし、ブローしやすい状態になってからブラシを使えばOKです。

まずは広がりやすい部分・毛先から練習する

ブローが苦手なら、目で確認しやすい顔まわりから練習するのもおすすめです。

いきなり見えにくい後頭部まできれいに仕上げようとすると、腕も疲れます。

まずはサイドや毛先など、ブラシを動かしやすいところから慣れていきましょう。

「乾かす」と「整える」を分けると簡単

初心者に一番おすすめしたい考え方がこれです。

前半は乾かす。後半は整える。

最初から両方を同時にやろうとしなければ、ブローのハードルはかなり下がります。

髪を乾かすこととブローは何が違う?

普段ドライヤーを使っていても、「これってブローじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

日常では厳密に分けて使われないこともありますが、この記事では分かりやすく、ドライ=髪を乾かすこと、ブロー=風とブラシなどを使って毛流れや形を整えることとして説明します。

ドライは濡れた髪を乾かすことが中心

お風呂上がりにドライヤーを使う第一目的は、濡れた髪や頭皮を乾かすことです。

根元、髪の内側、中間、毛先と乾かしていきます。

ブローはドライヤーとブラシなどで毛流れを整える

ブローでは、ただ水分を飛ばすだけでなく、ブラシや手ぐしを使いながら髪の流れを整えていきます。

毛先を軽く内側へ向けたり、トップをふんわりさせたりするのもブローの一例です。

髪がびしょ濡れの状態からブラシを使わなくていい

濡れた髪に最初からロールブラシを入れて、ドライヤーと一緒に動かそうとすると大変です。

まずは手ぐしで乾かし、ブラシを使いやすい状態まで持っていきましょう。

ある程度乾かしてからブローすると初心者でもやりやすい

髪から水滴が落ちるような状態ではなくなり、根元や内側も乾いてきたらブローへ移ります。

「何割乾いたら絶対にブロー」という決まりにこだわるより、ブラシがスムーズに通り、仕上げへ移れる程度まで乾かすと考えると分かりやすいです。

ブローを始める前の準備

ブローがうまくいかない原因は、ブラシの動かし方だけとは限りません。

始める前の準備も大切です。

タオルドライで余分な水分を取る

お風呂上がりなら、まずタオルで髪の水分を取ります。

ゴシゴシこするのではなく、髪をタオルで包んで水分を吸わせるようにしましょう。

ここで余分な水分を取っておくと、ドライヤーを使う時間も短くできます。

まず根元と髪の内側をドライヤーで乾かす

毛先より先に乾かしたいのが、根元や髪の内側です。

髪を手で持ち上げながら風を入れると、乾きにくい部分にも風が届きやすくなります。

髪がある程度乾いてからブラシを使う

ブロー初心者なら、ここが大切です。

ドライヤーだけである程度乾かしてからブラシを持ちましょう。

最初からドライヤーとブラシを同時に持たなくていいので、かなり楽になります。

絡まりがある場合は先にやさしく整える

髪が絡まったままブラシを強く通すのは避けたいところです。

毛先側から少しずつ絡まりをほぐし、ブラシが通りやすい状態にしておきます。

ドライヤー・ブラシ・ヘアクリップを準備する

髪が多い人やロングヘアなら、ヘアクリップがあると便利です。

上側の髪を留めて下側から少しずつブローすると、一度に大量の髪を扱わずに済みます。

初心者でもできる基本的なブローのやり方

ここから実際にブローしてみましょう。

難しく考えず、6つの手順に分けます。

STEP1 根元を中心に髪全体をある程度乾かす

まずはドライヤーと手ぐしで乾かします。

根元や内側を中心に乾かし、髪全体がブローしやすい状態になったら次へ進みます。

STEP2 ブローする髪を少量ずつ取る

初心者が失敗しやすいのが、一度にたくさんの髪をブラシへ乗せてしまうことです。

毛束が多すぎるとブラシを動かしにくく、内側まで風も届きにくくなります。

最初は少量ずつで構いません。

STEP3 髪の内側へブラシを入れる

まとまりを出したい部分の内側へブラシを入れます。

ブラシで髪を強く引っ張る必要はありません。軽くテンションがかかる程度で十分です。

STEP4 ブラシとドライヤーを同じ方向へ動かす

ブラシだけ下へ動かし、ドライヤーは別方向を向いている……という状態ではブローしにくくなります。

ブラシを動かす方向へドライヤーも一緒についていくイメージで動かします。

慣れないうちは、ゆっくりで大丈夫です。

STEP5 根元から毛先へ風を当てる

髪をまとめたい場合は、ドライヤーを上側から当てながら、根元側から毛先方向へ動かします。

ドライヤーを髪へ近づけすぎたり、一か所へ長時間当て続けたりしないよう注意しましょう。

STEP6 最後に冷風で仕上げる

毛流れを整えたら、仕上げに冷風を使う方法があります。

温風で整えた方向を意識しながら、冷風を当てて仕上げます。

冷風をいつ使うのか、温風とどう使い分けるのかについては別の記事で詳しく扱うため、ここでは「ブローの最後に使える」と覚えておけば十分です。

髪にまとまりを出したい場合のブロー

髪が横へ広がりやすい人は、ただ乾かすだけでなく、風を当てる方向も意識してみましょう。

髪を一度にたくさん取らない

毛量が多いほど、まとめてブローしたくなりますよね。

でも、一度に大量の髪を取ると、表面だけに風が当たりやすくなります。

面倒でも毛束を分けたほうが、ブラシをコントロールしやすくなります。

ブラシで強く引っ張りすぎない

髪をまっすぐにしたいからと、力いっぱい引っ張る必要はありません。

ブラシに髪を沿わせるようにして、無理のない力で動かします。

ドライヤーは上から毛先方向へ当てる

まとまりを出したいのに、下側から強い風を当てると髪が広がりやすくなります。

ドライヤーは髪の上側から、毛先方向へ向けることを意識します。

毛先はブラシで軽く内側へ整える

自然な内巻きにしたい場合は、毛先まで来たところでブラシを少し内側へ向けます。

最初から強いカールを作ろうとせず、毛先がバラバラにならない程度の自然な丸みから練習すると簡単です。

最後に冷風を使って仕上げる

毛先まで整えたら冷風へ切り替え、毛流れに沿って仕上げます。

これで基本的な「乾かす→整える→仕上げる」の流れは完成です。

髪をふんわりさせたい場合のブロー

まとまりとは反対に、「トップがぺたんとしてしまう」という悩みもあります。

この場合は毛先ではなく、根元の向きを意識します。

ボリュームを出したい部分は根元から整える

毛先だけふわっとさせても、根元が寝たままだとトップの印象はあまり変わりません。

ふんわりさせたい場所は根元から整えます。

トップは髪を持ち上げながら風を当てる

トップの髪を少し持ち上げ、根元へ風が入るようにします。

ブラシが難しければ、最初は手ぐしでも構いません。

毛先まで膨らませすぎない

トップにボリュームを出したいからと髪全体を膨らませると、シルエットが大きく見えてしまうことがあります。

根元はふんわり、毛先はまとまりを意識するとバランスを取りやすくなります。

ボリュームを出す場所と抑える場所を分ける

「全部ふんわり」ではなく、トップはふんわり、サイドや毛先はまとまりを意識するなど、場所によってブローを変えるのがポイントです。

前髪をブローする方法

前髪は少し形が変わるだけでも印象が変わります。

毛先だけを一生懸命曲げるより、まず根元を確認しましょう。

前髪は毛先より根元を先に整える

前髪が左右に割れていたり、変な方向へ向いていたりする場合、原因が根元側にあることがあります。

まず根元の向きを整えてから毛先へ進みます。

割れている場合は根元を軽く濡らしてから始める

朝起きたときに前髪が割れているなら、毛先だけ濡らすのではなく、クセがついている根元側まで軽く湿らせます。

そのあとドライヤーで整えます。

左右から風を当ててクセを整える

前髪を流したい方向だけへ最初から押し続けるのではなく、根元を左右へ動かしながら乾かすとクセを整えやすくなります。

最後に流したい方向へ整える

根元が整ったら、最後に自分が流したい方向へ毛流れを作ります。

自然に下ろしたい場合も、毛先だけではなく全体の流れを見ながら仕上げましょう。

冷風で仕上げる

温風で形を整えたら、最後に冷風へ切り替えて仕上げます。

前髪の割れを直す詳しい方法については、前髪の悩みに特化した記事で扱うのが分かりやすいでしょう。

ブローにはどんなブラシを使えばいい?

ブロー用のブラシにはいくつか種類があります。

「どれを買えばいいか分からない」という人は、作りたい仕上がりから選んでみましょう。

ロールブラシ|毛先の内巻きや丸みを作りたい人

ロールブラシは筒状になっているため、毛先へ自然な丸みをつけたり、内巻きに整えたりするときに使いやすいブラシです。

毛束を取りすぎず、ブラシへ沿わせながらドライヤーを当てるのが基本です。

今回紹介するなら、ブロー用ブラシとして使いやすいサンビー工業 LC-35があります。

デンマン系ブラシ|髪全体をまとめながらブローしたい人

ロールブラシを回しながら使うのが難しいなら、デンマン系のブラシも選択肢になります。

髪をとかしながら毛流れを整えやすいため、「まずは髪全体をまとめたい」という初心者にも取り入れやすいタイプです。

デンマンブラシ D4 オリジナルスタイラーは、ブロー用ブラシを探している人ならチェックしておきたい定番タイプです。

普段のヘアブラシでも簡単なブローはできる

ブローを始めるために、必ず専用ブラシを買わなければいけないわけではありません。

手持ちのブラシがドライヤー使用に適していて、髪を無理なくとかせるなら、まずはそれで毛流れを整えるところから試してもいいでしょう。

初心者は扱いやすさを優先して選ぶ

プロ向けに見えるブラシでも、自分が扱いにくければ毎日のブローが面倒になってしまいます。

「内巻きを作りたいからロールブラシ」「まず髪全体を整えたいからデンマン系」のように、目的をひとつ決めて選ぶと迷いにくくなります。

ブラシとドライヤーを同時に使えない場合は?

ここが一番困っている人も多いかもしれません。

右手でドライヤー、左手でブラシを持った途端に、どちらを動かせばいいのか分からなくなるんですよね。

でも、両手を器用に動かせなくてもブローはできます。

最初に髪をほぼ乾かしてからブラシを使う

濡れた状態からブラシとドライヤーを同時に使うと、それだけ操作する時間が長くなります。

まずドライヤーだけで乾かし、仕上げの短い時間だけブラシを使えば負担を減らせます。

一度にブローする毛束を少なくする

毛束が多いほど、ブラシを持つ手にも力が必要になります。

初心者なら少量ずつで十分です。

ドライヤーを止めながらブラシの位置を変えてもいい

美容師さんのように、ずっと両手を動かし続けなくても構いません。

いったんドライヤーを止める、ブラシを入れ直す、ドライヤーを持ち直す。それから再開すればOKです。

速さよりも、髪や頭皮へ無理のない方法で行うことを優先しましょう。

難しいならカールドライヤーを使う方法もある

「何度やってもブラシとドライヤーを同時に使えない」という人なら、カールドライヤーという選択肢もあります。

ブラシとドライヤーが一体になっているため、片手で髪を整えながら使いやすいのがメリットです。

今回のような「ブローしたいけれど両手で操作するのが苦手」という人には、3商品の中でも特に相性がいいでしょう。

パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4Mなら、通常のドライヤー+ブラシとは違った方法でブローできます。

美容室のようにまとまりやすくするブローのコツ

美容室とまったく同じ仕上がりを自宅で再現するのは簡単ではありません。

それでも、基本的なポイントを意識すると、自宅のブローでもまとまりを出しやすくなります。

最初からブラシを使わない

まずは根元や内側を乾かし、仕上げの段階でブラシを使います。

乾かす工程と整える工程を分けるだけでも、初心者にはかなり扱いやすくなります。

毛束を細かく分ける

一度に大量の髪をブローするより、少量ずつ整えたほうがブラシと風の方向を合わせやすくなります。

特に毛量が多い人は、ヘアクリップを使って上下に分けるとやりやすいでしょう。

風の方向を意識する

まとまりを出したいなら、あちこちからランダムに風を当てるのではなく、毛流れに沿ってドライヤーを動かします。

ブラシと風の方向を合わせるだけでも、ブローらしい動きになります。

最後の仕上げまで急がない

髪が乾いた瞬間に終わりではなく、最後に毛流れを確認します。

毛先を整えたり、冷風を使ったりして仕上げる時間を少し作ってみましょう。

ブローがうまくいかないときに確認したいこと

髪が濡れすぎた状態からブローしている

ブラシとドライヤーを長時間同時に操作することになり、初心者には難しくなります。

先にドライヤーである程度乾かしてみましょう。

一度に取る毛束が多すぎる

ブラシから髪があふれてしまうなら、毛束を減らします。

少量ずつのほうが、ドライヤーの風も当てやすくなります。

ドライヤーとブラシの方向がバラバラ

ブラシを下へ動かしているのにドライヤーが横から当たっているなど、方向が合っていないと整えにくくなります。

基本はブラシの動きにドライヤーをついていかせます。

毛先ばかり整えて根元を見ていない

トップをふんわりさせたい、前髪が割れるといった悩みは、毛先だけ整えても解決しにくいことがあります。

毛流れがどこから始まっているか、根元側も確認しましょう。

ブラシで髪を強く引っ張りすぎている

ブローは髪を力いっぱい引っ張る作業ではありません。

ブラシを無理なく通せる範囲で、毛流れを整えていきましょう。

ブローのやり方でよくある質問

ブローは毎日したほうがいい?

毎日必ずブラシを使った本格的なブローをする必要はありません。

髪型や仕上がりの好みに合わせて、必要な日に取り入れればOKです。

普段は手ぐしで整え、きれいに仕上げたい日はブラシを使うという方法でも構いません。

ブローは乾いた髪にもできる?

乾いた髪でもドライヤーを使ったスタイリングはできます。

ただし、寝癖や強いクセがついている場合は、毛先だけを何度もブローするより、クセがついている部分を適度に湿らせてから整えたほうが扱いやすいことがあります。

ブローするとき髪は何割くらい乾かす?

「必ず○割」という数字だけで判断する必要はありません。

初心者なら、根元や内側まである程度乾いて、ブラシがスムーズに通る状態になってから始めると扱いやすいでしょう。

ロールブラシがうまく使えないときは?

最初からブラシを回転させようとしなくても大丈夫です。

髪の内側へブラシを入れ、ドライヤーと一緒に毛先方向へ動かすところから練習してみてください。

それでも難しければ、デンマン系ブラシやカールドライヤーを試す方法もあります。

ブローとヘアアイロンはどちらを先に使う?

両方使うなら、基本的には髪を乾かしてブローで毛流れを整えてから、必要に応じてヘアアイロンで仕上げます。

濡れた髪へ一般的なヘアアイロンを使うのは避け、使用する製品の取扱説明書に従ってください。

まとめ|初心者は乾かしてから少しずつブローしよう

自宅でのブローは、美容師さんのように素早くブラシとドライヤーを動かせなくても大丈夫です。

初心者なら、まず「乾かす」と「整える」を分けるところから始めてみましょう。

  • タオルドライ後は根元や内側から乾かす
  • ある程度乾いてからブラシを使う
  • 一度に取る毛束を少なくする
  • ブラシとドライヤーを同じ方向へ動かす
  • まとまりを出したいときは上から毛先方向へ風を当てる
  • トップをふんわりさせたいときは根元を意識する
  • 最後は冷風を使って仕上げる方法もある
  • 両手での操作が難しければカールドライヤーも選択肢

最初から髪全体を完璧に仕上げようとせず、まずは顔まわりや毛先など、やりやすい部分から試してみてください。

毎日のドライに少しだけ「整える工程」を加えることが、自宅ブローを続けやすくするコツです。

自宅でのブローは、最初から美容師さんのように両手を器用に動かす必要はありません。まずは髪をある程度乾かしてから、少量ずつブラシで整えるところから始めてみてください。

それでも「ドライヤーとブラシを同時に使うのは難しい」と感じるなら、ブラシとドライヤーが一体になったカールドライヤーを使うのもひとつの方法です。毎朝のブローを少しラクにしたい人は、使いやすいタイプをチェックしてみてください。

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