髪のボリュームを抑えるには?広がりにくい乾かし方のコツ

悩み別

ドライヤーでしっかり乾かしたはずなのに、鏡を見ると髪が横にボワッと膨らんでいる。

毛量が多いと、「もう少し強い風で乾かしたほうがいいのかな」「そもそも髪が多いから仕方ないのかも」と思ってしまいますよね。

でも、髪のボリュームを抑えたいなら、風の強さだけではなく「どの方向から、どんな順番で乾かすか」も大切です。

大風量は早く乾かすには便利ですが、速乾とまとまりは同じではありません。根元をしっかり乾かしたあと、毛流れに沿って風を当てるだけでも仕上げ方は変えられます。

この記事では、髪が膨らむ原因から、ボリュームを抑えやすいドライヤーの使い方まで順番に紹介します。

今使っているドライヤーで今日から試せる方法なので、「まずは買い替えずに何とかしたい」という人も参考にしてください。

乾かし方だけでなく、毎日の仕上がりを考えてドライヤーも見直したい人は、こちらもチェックしてみてください。

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  1. 髪のボリュームを抑えるなら「乾かす方向」に注目する
    1. 強い風で早く乾かすだけではまとまりにくい
    2. 基本は髪の流れに沿って上から下へ
  2. 髪が乾いたあとに膨らむ原因
    1. 毛量が多くて横に広がって見える
    2. くせやうねりで毛流れが揃わない
    3. 乾燥やダメージでパサついている
    4. ドライヤーの当て方で広がっている
  3. 髪のボリュームを抑える乾かし方
    1. 1.タオルドライで余分な水分を取る
    2. 2.パサつきやすいなら洗い流さないトリートメントを使う
    3. 3.最初は根元と内側から乾かす
    4. 4.ある程度乾いたら上から下へ風を当てる
    5. 5.最後は冷風で仕上げる
  4. 根元・中間・毛先で風の当て方を変える
    1. 根元は「ボリュームを抑える」より先に乾かす
    2. 中間は上から下へ毛流れを整える
    3. 毛先は乾かしすぎない
  5. 髪のボリュームを抑えたい人がやりがちな逆効果の乾かし方
    1. 最初から最後まで最大風量で乾かす
    2. 下から上へ風を当てる
    3. 髪をバサバサ振りながら最後まで乾かす
    4. 毛先から先に乾かす
  6. 剛毛・くせ毛・毛量が多い人で対策は違う?
    1. 剛毛は髪の硬さも考える
    2. くせ毛はうねりやパサつきにも注目する
    3. 毛量が多い人は内側まで乾かす
  7. 乾かし方だけではまとまりにくいケース
    1. 手ぐしで難しければパドルブラシを使う
    2. 乾燥・パサつきが原因ならヘアケアも見直す
    3. 毎日の仕上がりに不満があるならドライヤーを見直す
  8. 髪のボリュームを抑えるときによくある質問
    1. ドライヤーは上から当てれば髪のボリュームを抑えられる?
    2. 毛量が多い人は強風で乾かしたほうがいい?
    3. 髪が膨らむのはドライヤーが原因?
    4. 夜はまとまっているのに朝になると広がるのはなぜ?
  9. まとめ|髪のボリュームを抑えるなら風の強さより方向も意識しよう
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髪のボリュームを抑えるなら「乾かす方向」に注目する

髪が広がると、つい「もっと強い風で一気に乾かそう」と考えてしまいます。

特に毛量が多い人はドライヤー時間が長くなりやすいので、大風量を使いたくなるのは自然なことです。

ただ、髪を早く乾かすことと、ボリュームを抑えてまとまりやすくすることは分けて考えたほうがうまくいきます。

強い風で早く乾かすだけではまとまりにくい

大風量は、根元や髪の内側まで効率よく乾かしたいときに便利です。

一方で、最初から最後まで髪をバサバサ動かしながら強風を当て続けると、毛流れを整えにくくなります。

そこで意識したいのが、「乾かす時間」と「整える時間」を分けることです。

  • 前半は根元と内側を中心に乾かす
  • ある程度乾いたら風の方向を揃える
  • 最後は毛流れを整えながら仕上げる

大風量を使ってはいけないわけではありません。むしろ毛量が多い人には便利なので、乾いてきたところで使い方を切り替えるのがポイントです。

基本は髪の流れに沿って上から下へ

横への広がりが気になるなら、仕上げでは根元側から毛先へ向かって風を流すことを意識してみてください。

ドライヤーを頭より少し高い位置に持ち、手ぐしを通しながら上から下へ風を当てていきます。

反対に、下から上へあおるように風を当て続けると、髪をふんわりさせたいときの乾かし方に近くなります。

ボリュームを抑えたい日は、「強い風を当てる」よりも「風の向きを揃える」ことを意識してみましょう。

髪が乾いたあとに膨らむ原因

同じように「髪が膨らむ」と感じていても、原因は人によって違います。

毛量が多い場合もあれば、くせや乾燥によって実際の毛量以上に広がって見えていることもあります。

まずは自分がどのタイプに近いか確認してみましょう。

毛量が多くて横に広がって見える

髪の本数が多いと、全体のシルエットも大きく見えやすくなります。

特に耳まわりや後頭部は髪が重なりやすく、表面だけ乾いて内側に湿り気が残ってしまうこともあります。

毛量が多いからといって、最初から頭に押さえつけるように乾かす必要はありません。

まずは髪をかき分け、根元や内側まできちんと乾かすところから始めましょう。

くせやうねりで毛流れが揃わない

毛量そのものはそれほど多くなくても、くせやうねりで髪の向きがバラバラになると、全体が大きく見えることがあります。

「髪の量が多いと思っていたけれど、実はうねりで広がっていた」というケースも考えられます。

このタイプは、単純に強風で乾かすのではなく、ある程度乾いたところから毛流れを揃えることが大切です。

乾燥やダメージでパサついている

もうひとつ確認したいのが、毛先の状態です。

毛先がパサパサして一本一本がまとまっていないと、実際の毛量以上に髪全体が広がって見えることがあります。

「毛量が多くてボリュームが出ている」のか、「乾燥やパサつきで広がっている」のかによっても対策は変わります。

乾燥が気になる場合は、乾かし方だけでなく洗い流さないトリートメントなどを取り入れるのも選択肢です。

ドライヤーの当て方で広がっている

髪質だけではなく、毎日のドライヤーの使い方が広がりにつながっている場合もあります。

  • 下から上へ風を当てている
  • 最初から最後まで最大風量で乾かしている
  • 毛先から先に乾かしている
  • 表面は乾いているのに根元や内側が湿っている
  • 乾いてきても髪をバサバサ動かし続けている

当てはまるものがあっても、すべてを一度に直す必要はありません。

まずは「根元から乾かす」「仕上げは上から下へ」の2つから試してみると分かりやすいです。

髪のボリュームを抑える乾かし方

ここからは、実際の乾かし方を5つのステップで見ていきます。

難しいブロー技術は必要ありません。根元を乾かす→毛流れを揃える→仕上げるという順番を意識してみてください。

1.タオルドライで余分な水分を取る

お風呂から上がったら、すぐにドライヤーを使うのではなく、最初にタオルで余分な水分を取ります。

ゴシゴシこするのではなく、タオルで髪を挟みながら水分を吸わせるイメージです。

毛量が多い人は表面だけで終わらせず、髪を持ち上げながら内側の水分も取っておきましょう。

ここで水分をある程度減らしておけば、そのあとドライヤーを当てる時間も短くできます。

2.パサつきやすいなら洗い流さないトリートメントを使う

毛量だけでなく、乾燥やパサつきによる広がりも気になるなら、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを使う方法があります。

中間から毛先を中心になじませ、商品ごとに案内されている使用量を守って使いましょう。

今回のような「まとまりにくい」「うねりや広がりが気になる」という悩みなら、LUTY(ルーティー)ヘアオイルも選択肢のひとつです。

LUTYは30〜40代女性をターゲットとしており、ブランド側でも、まとまりのなさ・うねり・広がり・毛先のパサつきなどが気になる人に向けて提案されています。

100gで3,850円(税込)。ヘアオイルのほか、ヘアミルクやシャンプー・トリートメントなども展開されています。

ただし、ヘアオイルは髪の量そのものを減らすものではありません。乾燥やパサつきによる広がりが気になる人のヘアケアとして考えるのがよいでしょう。

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3.最初は根元と内側から乾かす

タオルドライと必要なヘアケアが終わったら、ドライヤーを使います。

最初に乾かしたいのは毛先ではなく、根元と髪の内側です。

毛量が多い場合は髪を持ち上げたり、いくつかに分けたりしながら風を届けます。

この段階では、ボリュームを抑えようとして無理に頭へ押さえつけなくても大丈夫です。

まずは乾きにくいところをしっかり乾かしましょう。

4.ある程度乾いたら上から下へ風を当てる

根元や内側が乾いてきたら、ここからは「早く乾かす」より「整える」ことを意識します。

ドライヤーを頭より少し高い位置に持ち、根元側から毛先へ向かって風を流してください。

反対の手で髪を軽く整えながら乾かすと、方向を揃えやすくなります。

手ぐしだけでは扱いにくい場合は、パドルブラシなどを使って毛流れを整えながら乾かすのも方法のひとつです。

5.最後は冷風で仕上げる

ほぼ乾いたら、最後に冷風へ切り替えて仕上げます。

温風のときと同じように、上から下へ毛流れに沿って風を当てていきましょう。

耳まわりや後頭部など、「いつもここだけ膨らむ」という部分があれば、鏡で確認しながら整えます。

ここまでが基本の流れです。

根元・中間・毛先で風の当て方を変える

髪全体へ同じように風を当てるのではなく、根元・中間・毛先で目的を変えると分かりやすくなります。

根元は「ボリュームを抑える」より先に乾かす

根元で優先したいのは、最初から押さえ込むことではなく、きちんと乾かすことです。

特に毛量が多い人は、表面に触れて乾いていても、内側へ指を入れるとまだ湿っていることがあります。

髪をかき分けながら風を送り、内側まで確認しましょう。

中間は上から下へ毛流れを整える

横への膨らみが気になる人は、中間部分を乾かすときに風の方向を意識してみてください。

左右から無造作に風を当て続けるのではなく、上から下へ方向を揃えます。

手ぐしで髪を軽くまとめながら風を当てるだけでも構いません。

手では整えにくい毛量なら、パドルブラシなどを補助的に使うとよいでしょう。

毛先は乾かしすぎない

毛先は根元より乾きやすいため、必要以上に温風を当て続けないことも大切です。

根元を乾かしている間にも毛先には風が当たっています。

「最後に念入りに毛先を乾かそう」と温風を当て続けるのではなく、触って状態を確認しながら仕上げてください。

髪のボリュームを抑えたい人がやりがちな逆効果の乾かし方

毎日きちんと乾かしているのに広がってしまうなら、乾かし方を少し変えるだけでよいかもしれません。

最初から最後まで最大風量で乾かす

最大風量そのものが悪いわけではありません。

毛量が多い人にとって、大風量は根元や内側を早く乾かすために便利です。

気をつけたいのは、仕上げまで同じ乾かし方を続けること。

ある程度乾いたら、「速乾」から「毛流れを整える」へ切り替えると考えてみてください。

下から上へ風を当てる

下から風を当てて根元を立ち上げる方法は、ふんわりしたボリュームを出したいときには使われます。

今回は反対に、横への膨らみを抑えたいのが目的です。

仕上げではドライヤーを上側に持って、毛先方向へ風を流しましょう。

髪をバサバサ振りながら最後まで乾かす

乾かし始めは、髪を動かしながら根元へ風を届けても構いません。

ただし、乾いてきても同じようにバサバサ動かし続ける必要はありません。

途中から手の動きを小さくして、毛流れを揃える仕上げへ移ります。

毛先から先に乾かす

毛先へ集中して風を当てていると、毛先は乾いているのに根元や内側がまだ湿っている状態になりがちです。

毛量が多い人ほど、「根元→中間→毛先」の順番を意識してみてください。

剛毛・くせ毛・毛量が多い人で対策は違う?

「髪が広がる」という悩みは同じでも、剛毛・くせ毛・毛量が多い人では原因が異なります。

今回紹介している基本の乾かし方を試しながら、自分の髪質に合わせて対策を調整していきましょう。

剛毛は髪の硬さも考える

剛毛の場合、単純に毛量が多いだけでなく、一本一本の髪が太くしっかりしていることで全体が広がって見える場合があります。

乾かし方を変えても扱いにくさが残るなら、髪質に合ったドライヤーを選ぶことも考えてみましょう。

剛毛向けのドライヤーについては、記事末の関連記事で詳しく紹介します。

くせ毛はうねりやパサつきにも注目する

くせ毛の場合は、単純に上から風を当てて押さえれば解決するとは限りません。

うねりによって毛流れが揃わなかったり、乾燥によって広がって見えたりすることもあります。

毛流れを整える乾かし方と一緒に、必要ならヘアケアも見直してみましょう。

毛量が多い人は内側まで乾かす

毛量が多い人は、何より表面だけで「乾いた」と判断しないことが大切です。

髪を持ち上げたり分けたりしながら、根元と内側へ風を届けます。

それでも毎日のドライヤーにかなり時間がかかるなら、風量や使いやすさを含めてドライヤー自体を見直す選択肢もあります。

乾かし方だけではまとまりにくいケース

乾かす順番や風の方向を変えても、「やっぱり横に広がる」「毛先がまとまらない」という人もいると思います。

そんなときは、乾かし方だけですべて解決しようとせず、髪の状態に合わせてブラシやヘアケア用品、ドライヤーを見直してみましょう。

手ぐしで難しければパドルブラシを使う

毛量が多く、手ぐしだけでは毛流れを整えにくい場合は、パドルブラシを使う方法があります。

ブラシで無理に髪を頭へ押さえつける必要はありません。

ドライヤーの風を上から下へ当てながら、毛流れを揃えるための補助として使います。

濡れた髪を強く引っ張らず、やさしく扱うことも忘れないようにしましょう。

乾燥・パサつきが原因ならヘアケアも見直す

毛量というより毛先のパサつきによって広がっているなら、乾かし方だけでは物足りない場合があります。

その場合は、先ほど紹介したLUTYヘアオイルのような洗い流さないトリートメントを取り入れるのもひとつの方法です。

「髪が多いからオイルで押さえつける」のではなく、乾燥やパサつきによる広がりをケアするために使うと考えると分かりやすいでしょう。

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毎日の仕上がりに不満があるならドライヤーを見直す

ここまでの乾かし方を試しても毎日の仕上がりに満足できないなら、ドライヤーそのものを見直す方法もあります。

選ぶときは「大風量だから」という理由だけで決めるのではなく、風量や温度を調節しやすいか、毎日扱いやすいか、どんな仕上がりを目指した商品なのかまで確認したいところです。

選択肢のひとつとしてチェックできるのが、ホリスティックキュア・マグネットヘアプロのドライヤーです。

もちろん、ドライヤーを替えるだけで髪のボリュームが必ず抑えられるわけではありません。

今回紹介した「根元と内側を乾かす→上から下へ毛流れを整える」という基本を試したうえで、「ドライヤーも見直したい」と感じたときの候補として検討してみてください。

髪のボリュームを抑えるときによくある質問

ドライヤーは上から当てれば髪のボリュームを抑えられる?

最初から上から押さえつけるように乾かせばよい、というわけではありません。

まずは乾きにくい根元や内側へ風を届け、そのあと上から下へ毛流れを整えていくのが基本です。

「乾かす工程」と「整える工程」を分けて考えてみてください。

毛量が多い人は強風で乾かしたほうがいい?

毛量が多く、根元や内側が乾きにくい人にとって大風量は便利です。

ただし、強風で乾かせば髪のボリュームまで自動的に抑えられるわけではありません。

前半は大風量で効率よく乾かし、後半は風の方向を揃えて仕上げるという使い分けがおすすめです。

髪が膨らむのはドライヤーが原因?

ドライヤーだけが原因とは限りません。

毛量、髪の硬さ、くせやうねり、乾燥、ダメージなど、いくつかの要因が考えられます。

そのため「ドライヤーを買い替えれば解決する」と考えるより、まず自分の髪がなぜ広がっているのかを確認することが大切です。

夜はまとまっているのに朝になると広がるのはなぜ?

原因はさまざまですが、まず確認したいのが、寝る前に根元や内側まで乾いているかどうかです。

毛量が多いと、表面は乾いていても内側に湿り気が残っていることがあります。

朝のスタイリングだけで何とかしようとせず、夜の乾かし方も一度確認してみましょう。

まとめ|髪のボリュームを抑えるなら風の強さより方向も意識しよう

髪が横に膨らむと、「毛量が多いから仕方ない」と思ってしまいますよね。

もちろん髪質や毛量によってボリュームが出やすい人はいますが、毎日のドライヤーの使い方にも見直せるポイントがあります。

  • タオルドライで余分な水分を取る
  • 毛先ではなく根元と内側から乾かす
  • ある程度乾いたら上から下へ風を当てる
  • 中間から毛先は毛流れを整える
  • 毛先へ温風を当てすぎない
  • 最後は冷風で仕上げる

特に覚えておきたいのは、「早く乾かす」と「まとまりやすく仕上げる」を分けることです。

大風量を上手に使って根元を乾かしたら、後半は風の方向を整える。まずはこの切り替えから試してみてください。

乾燥やパサつきが気になるなら洗い流さないトリートメントを取り入れ、それでも毎日の仕上がりに満足できなければドライヤーを見直す。

いきなり全部変える必要はありません。「毛量が多いから仕方ない」と諦める前に、今夜のドライヤーから風を当てる方向を少し変えてみましょう。

乾かし方を変えても広がりやまとまりにくさが気になるなら、毎日使うドライヤーそのものを見直してみるのもひとつの方法です。

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